引っ越し後、始めるする事*\(^o^)/*
こんばんは!✨
賃貸の繁忙期(ピーク)は終了しました!
今年も多くのお客様とご縁を頂き
誠にありがとうございました🙇♂️
引っ越し後、初めにする手続きですが
ついつい忘れがちな「住民票を移す」事です!
引っ越しをしたら、法律上の義務として
新しい住所に住み始めてから14日以内に、住民票を移さなければなりません。
この義務を正当な理由がなく、
届出をしない者は、5万円以下の過料に処する事となっております。
住民票(住民基本台帳)とは
国民健康保険、国民年金、児童手当、
選挙人名簿への登録など
各種行政サービスの基礎となっています。
そのため、住民票を移さないと、住んでいる市区町村で、
十分な行政サービスを受けられなくなってしまうのです🤔🤔
住民票を移さない場合のデメリット
・運転免許証の更新手続き(書き換え)などが旧住所でないとできない(案内も旧住所にいく)
・本人確認書類が旧住所のままになる
・住民票、所得証明などの各種証明書が新住所の役所で発行できない
・確定申告が、新住所を管轄する税務署でできない
・新住所で選挙権、被選挙権が行使できない
・図書館などの福祉サービスや公共サービスが利用できない、または利用が制限される
例外として、住民票を移さなくていいケースもあります!
・年以内に元の住所地に戻ってくる場合
・進学などで一時的に親元を離れる場合
・引っ越した後も生活の拠点が元の住所地にある場合
住民票を移す手順として
まず住民票を移すには、引っ越し前と引っ越し後にそれぞれ手続きが必要です。
現在の居住地と引っ越し先の市区町村が異なる場合、引っ越し前に「転出届」の提出が必要です。
引っ越し前の役所へ行き転出届の提出をすると、転出証明書をもらいます。
転出証明書をもらった上で引っ越し先の役所で手続きを行う流れになります🤔🤔
お忙しい方等、平日に休みが取れなくて役所に訪問するのが難しい方は色々な方法で移転手続きする方法もありますので、詳しくはお住まいの市町村へお問合せしてみて下さい🤗
3月は一年で最も忙しい引っ越しシーズンです。
不動産業はいろいろな業者が関わる繁忙期となっております。引っ越しは早めに手続きを済ませて余裕を持って行動する計画を立てましょう🤗🤗
さて、繁忙期明けになりますが
お引越しをご検討の方
地域密着営業につき、沢山物件のご紹介させて頂きます‼️
新しい聖地に慣れた頃に心機一転
お引越しを考えていらっしゃる方
是非ブルーホームご相談頂き
一緒にお部屋探しをお手伝いさせて頂きます‼️
皆様のご来店お待ちしております\(^o^)/
この記事を書いた人
村上 賢一
中学2年から大学卒業まで9年間ラグビーをしておりました。今年で27歳になりますが、学生時代から今でも「謙虚に、誠実に」を心がけております。お一人暮らし、新婚さん、カップル、ファミリーさんまで、何でもお気軽にご相談くださいませ!